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突発的に気分が悪くなる
頭を片方だけ殴られるような痛みに悩まされる
頭を締め上げられるような痛みに苦しむ
ストレスが多い
カフェインを日常的に摂取している
偏頭痛(片頭痛)はその名の通り、頭の片側だけが激しく痛む典型的な頭痛です。
繰り返し起こる『慢性頭痛』の場合、生活に支障をきたすこともある症状のため、単なる頭痛では片付けられない一面を持っています。
また、突発的な頭痛(間欠的頭痛)では、急に発生することから日常生活を送ることに恐怖を抱くという二次的な症状を引き起こすケースもあります。
頻度はまちまちですが、多いときで週1~2回。
少なくても月1~2回は不定期に発生します。
程度も不快感を感じる程度の痛みから、吐き気や嘔吐を引き起こす痛みまでさまざま。
この痛みの差こそ偏頭痛の悩みと考える人もいます。
原因は詳しく解っていないものの、脳内の血管の一部が拡張。炎症を起こす説。
そして脳神経の大部分を占める『三叉神経』の炎症による説が有力視されています。
偏頭痛は急激に症状を悪化させることが少なく、軽い違和感が生じたり、目の前がキラキラしたりと前兆が現れるケースが大半です。
頭痛の中でも症例が少なく、かつ大変辛いのが群発頭痛です。
1~2ヶ月もの間、毎日のように片頭痛が起きるうえに、痛みも15分前後から数時間と長いのも大変辛い症状です。
加えてこの痛みは頭だけではなく、目の奥やあごに広がるように感じ取れるため、どの部分に原因があるのか解らないと訴えられる人もいます。
群発頭痛の救いは、痛みの周期が集中かつ一定であること。そしてアルコールを摂取するとかならず起きると言う点にあります。
また、治療法に関しても純酸素を吸引する治療法や薬物療法が取られているため、ずっと耐えなければいけない病気ではなくなりました。
この群発頭痛も脳の血管が拡張し、炎症を起こすことが原因といわれています。
飲酒やタバコ、気圧の変化と行った血管を拡張させる要素が少ない生活を心がけるとよいかも知れません。
もし前兆が見えたら、行動を止めて少し休憩した方が良いでしょう。
仕事中に頭痛が発生する場合、筋緊張性頭痛をまず疑った方が良いでしょう。
この頭痛はデスクワークなどで首筋から肩にかけて硬直し、神経が圧迫。その影響で頭痛を誘発するという症状です。
頭痛と言ったらまず疑われるべき症状であり、姿勢や自律神経の改善だけで症状が治まるケースもあります。
一方、精神的ストレスでも筋肉や神経の緊張が起こるため、メンタル面での改善も必要となります。
片頭痛と大きく違うのは、筋肉のコリから来る頭痛のため、鈍い痛みが長期に渡って続くことです。
めまいやだるさは片頭痛と変わりませんが、筋肉をほぐしたり、深呼吸してリラックスするだけでも症状が収まるのであれば、身体が疲れている証拠です。
積極的にボディケアを行いましょう。
私はサコー鍼灸整骨院で治療をしてもらってから頭痛がとれました!!
私は、元々偏頭痛を持っていて、雨の日やお天気のすぐれない日などは絶対頭痛が出ていました。
頭痛と付き合いだして13年間凄くしんどくて、薬を飲まないと仕事が出来ない状態でした…
ずっと悩んでいた偏頭痛ですが、サコー鍼灸整骨院で背骨の歪みからしっかり診てもらって、最初の1週間ぐらいですぐ頭痛がとれました。
今は仕事柄すぐ目が痛くなりやすいので眼精疲労の治療などを受けながらメンテナンスをして頂いてます。
サコー鍼灸整骨院に通って良かったです(^^♪